南極大陸での長距離の内陸観測旅行用に開発されたのが「SM100S型」大型雪上車です。現在、日本の観測隊は約30台の雪上車を使用していますが、全て当社製となっています。この「SM100S型」はマイナス60℃の世界でも走行できる、まさに当社の長年にわたる技術の結晶です。